悪質デマの投稿者に法的措置 民主の枝野幹事長

2014年12月11日 08:24

民主党の枝野幸男元内閣官房長官は10日までに『事実無根の悪質デマが動画サイトのYou Tubeなどに「民主党枝野幸男が大失言か」とのタイトルで流されていると広報。

 「枝野幸男を狙った悪質なデマに注意ください」とEメールレターで伝えている。枝野事務所では削除を要請するとともに『投稿者に法的措置を講じる』としている。

 デマは「これは絶対オフレコだが、自然災害が起こることを期待している。安倍(総理)と菅(官房長官)が官邸不在のとき、自然災害が起こることを願っている」などと語ったなどと枝野幹事長の顔写真の静止画で、ナレーションで流しているもの。

 枝野事務所では「悪質なデマで、明らかな選挙妨害」と法的措置で対応することにしているが、民主党では辻元清美元国土交通副大臣もデマに悩まされている。デマは辻元元国交副大臣に内縁の夫がいて、赤軍や過激派というものなど、複数ある。

 辻元元国交副大臣の秘書の長谷川哲也さんは「私は国会事務所で10年間辻元清美のスケジュール管理をしております。朝、早いときは6時台から、深夜まで。巷で言われる内縁の夫という存在は一度も見たことがありませんし、そもそも、毎日のように、困ったとか問題があるという陳情があり、そんな時間が彼女にあるとも思えません。デマですが、もしもそれが本当であれば国交副大臣になる前に、身体検査に引っかかるはずです。また、なれたとしても副大臣中に辞任に追い込まれるはず。辻元がダムを14基止めたり、浜松原発を止めたり、無駄な公共事業予算を約8739億円カットと、普通ではできないような改革を断行しており、そのために敵がたくさんいることは認識しております。そしてデマ等は、某週刊誌や新聞記者によって拡散されたデマも含め検証され、デマであることが証明されていたり、裁判を起こしたものは全て勝訴している」と説明している。

 当選させない目的で候補者に関して虚偽の事実を公にし、事実をゆがめて公にした場合は4年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金(公職選挙法第235条第2項)、選挙権及び被選挙権の停止(公職選挙法第252条第1項・第2項)になる。選挙妨害は民主主義の根幹を揺るがす行為で絶対にあってはならない。(編集担当:森高龍二)