米軍オスプレイの本州配備「必要性に応じ調整」

2015年05月10日 17:28

米軍が普天間基地配備のオスプレイ以外に、新たに横田基地に配備する検討をしていることについて、中谷元防衛大臣は9日、「米国からCV-22オスプレイをわが国に配備するというような通報は来ていない」としたうえで「日本全体で米軍の存在とか機能、こういうものはやるべきであって、本州の方も配備していくということについては、その必要性に応じて、調整はしていくべきではないかと思っている」と前向きな受け止め姿勢をみせた。

 中谷防衛大臣は「沖縄海兵隊のオスプレイも、今度のネパール、カトマンズへ行って、災害に活躍したと聞いている」とし「わが国の場合も様々な面で防災にも人命救助にも活用できるので、自衛隊もこれを購入する予定にしている」とオスプレイの有用性を強調。

 中谷防衛大臣は「オスプレイにこういった性能性があるということについては、自衛隊の装備としても有効に活用できる」と、特に災害救助などでの活用に期待を寄せた。オスプレイについては陸上自衛隊に2018年度までに17機導入の計画があるとの報道もある。(編集担当:森高龍二)