日米間 安全保障では非常に良好と防衛大臣

2015年05月21日 09:02

 中谷元防衛大臣は19日の記者会見で「安全保障において日米関係は非常に良好な状態」と語った。

 中谷防衛大臣は「安全保障において密接に協議を行い、新ガイドラインを決定した。先だっても、米議会の下院本会議において、2016会計年度の国防授権法案が可決され、その際にも、日米の安全保障の体制等に、米側から、わが国の防衛政策について歓迎すべきものということの付帯決議もあった。安全保障面においては、しっかりとした信頼関係が成されているということだと思う」と述べた。

 一方、普天間基地に配備されているのと同型のMV22オスプレイの事故については「詳細に、どのような原因でということをお伺いしなければいけませんので、米側からしっかりとした報告を受けなければお答えできない。早く、米側から情報をいただきたいと思っている。米側の報告を待って対応を判断していきたい」とした。オスプレイの運用について停止を求めるかどうかは報告を待って対応する姿勢で、中谷防衛大臣はその理由について「基本的に米政府の責任の下に運用しているということだ」とした。(編集担当:森高龍二)