政治・経済・テクノロジーなどの知りたい情報をお届け
2016年09月16日 17:37
国土交通省は相次ぎ発覚した自動車メーカーの「自動車型式指定審査・燃料試験」の不正行為を受けて、国が行う型式指定監査で型式指定後も不正の有無を確認するほか、メーカー提出データ測定時に独法の自動車技術総合機構が抜き打ちで立ち会い、チェックするなど、防止策をまとめ、16日、発表した
この写真の記事へ
燃費虚偽に30万円以下の罰金と指定効力停止
三菱自動車燃費不正「納税不足約7億円」総務相
燃費問題で揺れる三菱自、調査報告書提出を受けるもインドネシアで新型コンセプト車を発表
【自動車業界の2016年4~6月期決算】国内販売は不振続き。海外販売は円高の悪影響をもろに受け、ガマンの時期が続く
【日産自動車、三菱自動車の2016年4~6月期決算】日産との相乗効果次第で「三菱でも、いいクルマはある」と見直される可能性はある
【コラム】衆院予算委員長に立憲、国会改革へ更に前進を
電機大手3社の4-12月期決算
【コラム】2023年1月~6月(23年上半期)車名別新車販売を見ると…アルファード&ヴェルファイアの今後は?
Copyright(C)2012 Economic News 無断転載を禁じます。