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2016年10月18日 07:07
東京商工リサーチの発表によると、老人福祉・介護事業の倒産が1月から9月の累計の時点で昨年を上回っているという。その中心となっているのが小規模・零細の事業者。その原因として販売不振や 運営計画の甘さ、そして介護報酬改訂があった。
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拡大する介護ロボット市場に不安の声も
時代は週休3日へ IDCフロンティアが妊娠・育児中、および要介護者を抱える社員を対象に導入
16年1-9月の「老人福祉・介護事業」倒産は累計77件に
「介護離職ゼロ」の実現に向けた国と企業の取り組み
増加する「サ高住」の事業者に介護施設並みの情報公開を求める その背景は
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