スマートフォンゲームアプリで遊んだことがあると回答した人(N=351)を対象に、スマートフォンゲームアプリで遊ぶ頻度について聞いたところ、「毎日」が50.1%と最も多く、次いで「週5~6日」が10.0%となった。
MMD研究所は、スマートフォンを所有する20~69歳の男女568人を対象に「2016年スマートフォンゲームアプリに関する定点調査」を実施した。
スマートフォンを所有する20歳から69歳の男女568人を対象に、スマートフォンゲームアプリの利用について聞いたところ52.9%の人がスマートフォンゲームアプリで遊んだことがあると回答した。
スマートフォンゲームアプリで遊んだことがあると回答した人(N=351)を対象に、ダウンロードして遊んだことがあるゲームアプリを複数回答で聞いたところ、「LINE ディズニーツムツム」が33.0%と最も多く、次いで「ポケモン GO」が30.2%、「パズル&ドラゴンズ」が22.8%となった。
続いて、スマートフォンゲームアプリをダウンロードして遊んでいると回答した人(N=268)を対象に、2016年にハマったアプリ上位3つを選んでもらったところ、男性では「ポケモン GO」が24.6%と最も多く、次いで「LINE ディズニーツムツム」が16.2%、「モンスターストライク」が12%となった。女性では「LINE ディズニーツムツム」が30.2%、「ポケモン GO」が29.4%、「キャンディクラッシュ」が11.9%となった。
スマートフォンゲームアプリで遊んだことがあると回答した人(N=351)を対象に、スマートフォンゲームアプリで遊ぶ頻度について聞いたところ、「毎日」が50.1%と最も多く、次いで「週5~6日」が10.0%となった。
性年代別で見ると、男性の20代が51.1%と最も多く、女性では40代の73.5%が「毎日」スマートフォンゲームで遊んでいることがわかった。
スマートフォンゲームアプリで遊んだことがあると回答した人(N=351)を対象に、現在スマートフォン上にあるゲームアプリの数を聞いたところ「1~2個」が34.5%と最も多く、次いで「3~4個」が30.8%、「5~6個」が12.5%となった。2016年6月に行った同様の調査と比較すると「1~2個」が6.6ポイント増えていることがわかった。(編集担当:慶尾六郎)