政治・経済・テクノロジーなどの知りたい情報をお届け
2017年02月16日 07:47
認知症や脳血管障害など脳の障害を伴う疾患では、周辺症状としての意欲障害が問題となっている。認知症では初期段階から意欲障害がみられ、脳血管型認知症の70%、アルツハイマー型認知症の50%以上の人に意欲低下があらわれる。
この写真の記事へ
認知機能は50歳ごろから低下 「短期記憶」や「注意力」でより顕著に
脳内にある「やる気のスイッチ」とは
新しい認知症の治療薬が登場 原因をとり除く治療薬としても期待
北大と日立が認知症の早期診断に向けたAMED の医療機器開発プロジェクトを推進
処理速度トレーニングで認知力・抑うつが改善 東北大がトレーニングゲーム開発
【コラム】政権交代伏線、6年任期の重要参院議員選挙
【コラム】国内主要自動車メーカー、2025年3月期決算 各社概ね良好な収益構造だが、日産のみ大幅赤字を記録
【コラム】日産、株主総会で新味のある経営再建策が示されるか…期待も、残念ながら?
Copyright(C)2012 Economic News 無断転載を禁じます。