東京オートサロン実行委員会が、2018年1月12日から14日の3日間、世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会「TOKYO AUTO SALON 2018」を幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催すると発表した。
1983年に「東京エキサイティンク・カーショー」としてスタートし、1987年に現在の名称「TOKYO AUTO SALON」となったイベントは、今回で36回目の開催だ。会場には、国内主要自動車メーカー、外国車インポーター、アフターパーツメーカーやカスタムショップなどのバラエティ溢れる出展ブースが立ち並ぶ予定だ。
今回も800台以上のチューニングマシンやドレスアップカーが展示されるほか、各種パーツやグッズの展示・販売も実施する。
さらに、レーシングマシンのデモ走行や、人気アーティストによるライブステージなども、例年来場者の高い関心を集めている。
「TOKYO AUTO SALON 2018」は、最新の製品や技術に触れる機会とエンターテインメント性の高いコンテンツを融合し、幅広い層に向 けてクルマの魅力とトレンドを発信する。
「TOKYO AUTO SALON 2018」は、幕張メッセ全館(国際展示場ホール1?11、国際会議場、幕張イベントホール、屋外展示場)を使用して史上最大規模で開催する唯一のイベント。来場者数も2015年から3年連続で30万人 以上を記録しており、今回もクルマファンだけではなく、女性やファミリー層など多くの来場を見込んでいる。
入場チケットは「TOKYO AUTO SALON オンラインチケット」ほかて゛、11月1日から発売を開始。なお、今回は、特典を盛り込んだ、特製ストラップとプラスティック製パスがセットになった特製パスを東京オートサロン公式 サイトで数量限定販売する予定だ。(編集担当:吉田恒)