深刻化する空き家率 供給過多、高齢化も要因

2018年06月29日 06:20

深刻化する空き家率 供給過多、高齢化も要因

総務省が2013年に行った住宅・土地統計調査では国内の空き家数は約820万戸であり、過去最高となった。33年には空き家率が30パーセントを超えるという調査もある中、空き家を減らすための中古住宅市場の拡大、また欧米に倣った制度の整備などの対策が急務だ。

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