ダイハツ、TOYOTA GAZOO Racingチューンのコペン・コンセプトを世界初公開

2019年01月15日 06:11

Daihatsu Copen GR Sport

「東京オートサロン2019」において世界初出展したTOYOTA GAZOO Racing、つまりGRチューンを受けた「COPEN GR SPORT CONCEPT」、なかなか堂々としたエクステリアになった

 ダイハツ工業は、同車の人気モデルで軽自動車の2座オープンスポーツカー“COPEN”のコンセプトカー「COPEN GR SPORT CONCEPT」を、1月11日に開幕した「東京オートサロン2019」で世界初公開した。

 ダイハツ・コペンは「感動の走行性能」と「自分らしさを表現できるクルマ」を、新骨格構造「D-Frame」、内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」の採用により実現した軽オープンスポーツカーだ。2014年6月に発売した「コペンローブ」に加え、「コペンエクスプレイ」「コペンセロ」を発売。さらに「コペンクーペ」を東京オートサロン2019に出展し、1月11日14時から専用Webサイトで商談応募予約の受付を開始した。

 「COPEN GR SPORT CONCEPT」は、今後の発売を視野に入れたコンセプトカーで、トヨタ自動車のTOYOTA GAZOO Racingと連携してダイハツが開発を進めている新商品のコンセプトモデルである。

 これまでコペンユーザーとのコミュニケーションを続ける中で獲得してきた、走行性能への要望に応えるため、人材交流などを通じてTOYOTA GAZOO Racingの知見を開発に生かし、ボディの剛性強化や足回りのチューニングを中心に、思い通りに操ることができる気持ちの良い走りを目指して開発を進めている。

 また、コンセプトカーのフロントフェイスにはトヨタのGRシリーズ車種の一部で採用している「Functional MATRIX」グリルを採用。インテリアでは、専用のレカロシートやインパネなどを採用し、上質感ある雰囲気を表現している。

 ダイハツは、今年迎える現行コペンの発売5周年を契機に、コペンをさらに盛り上げていくため、「コペンクーペ」に加え、今後は走行性能をさらに高めた商品の強化により、バリエーションを拡大していく計画だ。

 また、今後も販売会社とともに顧客とのコミュニケーションを深めるファンミーティングを積極的に開催し、「モノづくり」「コトづくり」の両輪で軽スポーツ、コペンを通じダイハツファンづくりにつなげていくとしている。(編集担当:吉田恒)