日韓防衛当局間の交流「非常に大事」岩屋防衛相

2019年01月31日 06:14

 岩屋毅防衛大臣は29日の記者会見で「日韓防衛当局間の交流は非常に大事だ」と語るとともに、4月に行われる海洋安全保障のための演習に海上自衛隊の「いずも」を参加させるかどうか、釜山(プサン)入港については「現在、検討しているところだ」と語った。

岩屋大臣は「個々の案件について、適宜適切に判断していきたい」と述べ「日韓関係が建設的に前進するような方向を見出していきたい。そういう考え方に立って検討しているところだ」と記者団に答えた。

また、日韓防衛当局での交流について、岩屋大臣は「いくつか予定されている、あるいはこれから予定されるだろう日韓の防衛当局間の交流・接触の機会に、全体状況を見ながら適宜適切に、できるだけ前向きに判断していきたいと思っている。実施が可能なものを実施していく中で接触の機会が増え、対話の機会も増えていく。そういう過程を通じて信頼の回復、醸成を図っていきたい」とした。

岩屋大臣は「北東アジア全体の安全保障環境を考えた時、日韓・日米韓の連携・協力はやはり大事。そういう考え方に立ってこれからの政府判断についても、国民の皆様に丁寧に御説明をし、御理解をいただいてまいりたい」と安全保障上でも日韓連携の大切さを語った。(編集担当:森高龍二)