消費カロリーの推移をスマホで表示・管理 Bluetooth v4.0で計測結果をデータ転送

 健康総合企業を標榜する株式会社タニタは、省電力で通信を可能にする近距離無線技術Bluetooth v4.0を搭載し、スマートフォンや対応するテレビと連携する活動量計カロリズム「AM-160」を201...

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2014年09月01日 14:17

微量の血液から直接遺伝子型の判定が可能に

 近年では、遺伝子型に基づき、最適な医薬品の選択や投与量の調節、発症の予防をそれぞれの人に合わせて行う個別化医療の臨床研究が進んでいる。そして、対象となる患者の数や遺伝子の数も増加している。また、複数...

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2014年08月31日 11:57

京都大学やロームがオール京都体制で挑む、半導体開発事業とは

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 省エネルギーに対する取組みは今、多様化の時代を迎えている。太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーを利用することによって、化石燃料を使わずにCO2の排出量を限りなく抑えるクリーンな創エネがもてはや...

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2014年08月30日 20:07

STAPは現状では確認できない 理研が中間報告

独立行政法人理化学研究所は27日、「STAP現象の検証の中間報告」を発表した。それによると、一般的な実験マウスである C57BL/6 マウス由来の脾臓について論文に記載されているプロトコールに従って検...

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2014年08月29日 10:04

SNS利用者数、14年末には6023万人に達すると予測

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 若者を中心にどんどんと普及し続けるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)だが、今の20代の若者であれば、一度もそれに登録したことがない、あるいは一度も目にしたり触れたことがないという人も、...

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2014年08月26日 12:18

iPSがまた一歩前進 肺を再生する創薬研究につながる大きな一歩

 iPSがまた一歩前進した。京都大学の研究チームがヒトiPS細胞からII型肺胞上皮細胞の分化誘導と単離というプロセスを確立した。これにより、これまで難しかったヒトの細胞を使った肺の再生研究や様々な難治...

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2014年08月25日 07:42

13種類のがんを1回の採血で診断 NEDO、NCC、東レの産学官連携プロジェクトが始動

 がんの早期発見につながる疾患マーカーの研究は、これまで日本及び米国など世界中で実施されている。しかし、臨床現場での実用化に至ったものは少ないのが現状だ。この原因として、疾患マーカーの探索研究が限られ...

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2014年08月21日 07:43

下肢の歩行運動パターンをコンピュータで制御 脊椎に損傷があっても歩行可能に

 ついに、下肢の歩行運動パターンをコンピュータで制御できる時代になった。脳からの信号を四肢に伝える経路である脊髄を損傷すると、損傷領域以外の脳や信号が脳から四肢に伝わらないため、下肢自体に問題が無くて...

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2014年08月19日 07:43

4~6月のスマホの世界出荷台数、過去最高

 今や若者に限らず、多くの人が保有しているスマートフォン(多機能携帯電話)だが、その普及率の高さは朝の通勤時の電車に乗ればよくわかる。かつて通勤時の時間つぶしといえば新聞・雑誌、あるいは文庫本などを読...

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2014年08月18日 07:38

エンジンがクールにしゃべる? 世界初の翻訳アプリ

 その昔、犬の鳴き声を翻訳する「バウリンガル」なるものが一世を風靡した。「バウリンガル」とは、犬の首輪にワイヤレスマイクを装着し、そのマイクで拾った鳴き声を本体に転送すると、それに込められた犬の感情が...

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2014年08月17日 16:17