大衆迎合主義的動き広がっていると斉藤代表指摘

2026年01月05日 06:35

 公明党の斉藤鉄夫代表は1日、党HPニュースでの寺島実郎日本総合研究所会長らとの会談で「日本政治は多党化が進む時代を迎え、ポピュリズム(大衆迎合主義)的な動きも広がっている」と指摘した。

 そのうえで「公明党は、いわゆる左でも右でもない、中道という旗の下に、各政党との“接着剤”“凝固剤”となって、『衆望』に応える政治を前に進めていく」との決意を示した。

 斉藤氏は「公明党が掲げる中道の政治理念は『生命・生活・生存を最大に尊重する人間主義』。国民の利益と幸福に奉仕する国民政党として、期待に沿う政策立案で与野党の結集軸となっていけるよう、新たな歩みを進めていく」とアピールした。

 また「核兵器」に向き合う姿勢について斉藤氏は「核兵器は絶対悪」とし「核廃絶は公明党の原点」と明言。「公明党は与党時代から政府に対し、幾度となく『核兵器禁止条約締約国会議』へのオブザーバー参加を求めてきた」と公明党としての姿勢を強調した。(編集担当:森高龍二)