花王は１１月１日よりエイジングケアブランド「ソフィーナ ボーテ」から高保湿エイジングケアシリーズを新発売する。
近年、化粧品のエイジングケア市場は伸長し、また３０から４０代の女性は、化粧水や乳液に「肌にハリを与える」効果を求める方が増加。そのお手入れ方法も、美容液など特別な商品を使うのではなく、化粧水と乳液のシンプルなお手入れが主流になっているという。（２０１１年花王調べ）
そのような中、花王は１１月１日よりエイジングケアブランド「ソフィーナ ボーテ」から高保湿エイジングケアシリーズを新発売する。
中心となる『ソフィーナ ボーテ 濃密美容乳液』には、花王の最新のセラミド技術を用い、エイジングケア成分もたっぷり配合。角層の最深部までうるおいで満たし、もっちりとハリのある肌に導く。また、ユーザーの環境配慮への意識にも応え、『ソフィーナ ボーテ 化粧水 つめかえ用』を１２月２０日より新発売。同製品は開けやすく、こぼさず安心してつめかえられるユニバーサルデザインに配慮した形状で、プラスチック量は本品にくらべ約５２％削減している。
なお、「ソフィーナ ボーテ」高保湿エイジングケアシリーズの新発売に合わせて、イメージキャラクターには同世代から絶大な支持を集めている江角マキコさんを新たに起用するという。
