今回のニュースのポイント
2026年10月23日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前日比214.68円安の62,693.16円となり、2営業日連続で下落しました。前夜の米株安を受け、前場終値(前引け)では前日比1,082.58円安の61,825.26円まで下落幅が拡大しました。しかし、後場に入ると緩やかな持ち直しの動きが強まり、前引けから大引けにかけて867.90円上昇して前場の下落幅の約80%を縮小しました。大引け付近のドル円相場は1ドル=156円96銭近辺で推移しています。
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2026年10月23日の東京株式市場で、日経平均株価は前日終値に届かず、続落して取引を終えました。大引けの確定終値は前日比214.68円安(約0.34%下落)の62,693.16円となりました。前日22日にも1,713.40円安(2.65%安)と大きく下落しており、終値ベースでは2営業日続けて前日を下回る展開となりました。ただし、一日の中では前場の大幅安から後場にかけて下落幅を縮小させる変化が見られました。
前場の取引では売りが先行する展開となりました。編集部が確認した途中経過では、午前9時10分には61,528円、午前9時50分には62,290円を確認しましたが、その後は再び水準を下げました。午前11時30分の前引け時点では、前日比1,082.58円安の61,825.26円となり、1,000円を超える下落幅を残したまま午前の取引を終えていました。
午後の取引(後場)に入ると市場の値動きに変化が表れました。編集部確認値によると、12時35分には62,238円と6万2,000円台を回復しました。その後は12時40分に62,119円、12時45分に62,220円、12時50分に62,184円と上下しました。13時10分には62,410円、13時25分には62,220円と変動しつつも、前引けの水準を上回る推移が継続しました。
14時台に入ると水準をさらに切り上げる動きが観察されました。14時00分に62,461円、14時10分に62,493円、14時30分に62,473円、14時40分に62,527円を記録しました。最終的に大引けは62,693.16円となり、前引け(61,825.26円)と比べて867.90円持ち直しました。これにより、前場終値時点で1,082.58円に達していた前日比の下落幅は、前場時点の約80.2%にあたる分が縮小した計算になります。
前営業日である22日の下落幅(1,713.40円安)と比較すると、23日の下落幅(214.68円安)は大幅に小さくなりました。2営業日連続の下落という結果自体は共通しているものの、23日は前引け時点の大幅安と大引け時点の戻りとで市場の水準が大きく異なる一日となりました。なお、大引け付近の外国為替市場におけるドル円相場は1ドル=156円96銭近辺(156.962円近辺)と、前場終盤の水準(156.939円近辺)から小幅な変動にとどまっています。
23日の東京市場は、前場に1,000円を超える下落を記録した後、後場に800円以上持ち直すという、時間帯によって対照的な値動きを示す一日となりました。前日比マイナス圏を脱して前日終値を上回るまでには至らなかったものの、一日を通じて見ると下落圧力が和らいだ形で取引を終えています。前場に大幅安となった一方、後場には下げ幅を大きく縮小し、前日比214.68円安で取引を終えました。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













