日経平均685円高の6万3,954円で大引け 後場は上げ幅縮小、6万4,000円割れ

2026年10月28日 15:37

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株価情報を表示する電光掲示板。2026年10月28日の日経平均株価は前日比685円82銭高の6万3,954円19銭で取引を終えた(資料写真)

今回のニュースのポイント

28日の日経平均株価は、前日比685円82銭高の6万3,954円19銭で取引を終えました。前場引けは6万4,067円10銭でしたが、後場は上げ幅を縮め、終値は6万4,000円を下回りました。大引け付近のドル・円相場は1ドル=157円92銭近辺で推移していました。

本文
 2026年10月28日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前日比685円82銭高の6万3,954円19銭となり、前営業日終値(6万3,268円37銭=逆算値)を上回って取引を終了しました。騰落率はプラス約1.08%でした。前日比では大きく上昇して引けたものの、終値の水準としては心理的な節目とされる6万4,000円を45円81銭下回る着地となりました。

 午前の取引である前場引け時点の日経平均は6万4,067円10銭、前日比798円73銭高でした。しかし午後の後場に入ると上げ幅を縮小する動きがみられ、大引けの終値は前場引け時点の水準を112円91銭下回りました。前場段階でみられた上昇の勢いを後場もそのまま維持することはできず、引けにかけて水準を切り下げる展開となりました。

 後場の推移を観測値でたどると、取引開始直後の12時35分ごろには6万4,200円台で推移する場面がありました。しかしその後は次第に水準を切り下げ、13時40分ごろには一時6万3,800円台まで下げる場面がありました。その後は値を戻し、14時25分ごろには6万4,100円台まで回復しました。14時55分ごろには6万4,051円で推移していましたが、大引けでは6万4,000円を下回りました。

 大引け付近の外国為替市場において、ドル・円相場は1ドル=157円92銭近辺(観測値:157.918円近辺)で推移していました。前場に確認された157円96銭近辺(観測値157.955円近辺)との差は小幅でした。ただし、両時点の観測値だけでは、午後の為替相場全体の値動きまでは判断できません。

 28日の東京市場における日経平均は、前日比で680円を超える上昇幅を確保して取引を終えた一方、後場は前場引け水準から上げ幅を縮め、6万4,000円台を維持できませんでした。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)