日経平均、前引け1191円高の6万3381円 前日下落から大幅反発、ドル円157円台後半

2026年10月27日 11:37

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東京証券取引所の施設内。2026年10月27日の日経平均株価は大幅に反発し、前引けは前日比1,191円64銭高の6万3381円29銭となった。(資料写真)

今回のニュースのポイント

2026年10月27日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅に反発し、前引けは前日比1,191円64銭高の6万3381円29銭となった。上昇率は約1.92%。前日の503円51銭安から一転し、寄り付きの6万2569円から早い時間帯に6万3000円台へ上昇した。午前11時時点では6万3369円、前引けは6万3381円となった。ドル円は157円66銭近辺で推移している。後場は上昇幅を維持できるかが焦点となる。

本文
 2026年10月27日午前の東京株式市場で、日経平均株価は前日の下落から大幅に反発しました。前場の取引を終えた前引け時点の日経平均は、前日比1,191円64銭高の6万3381円29銭となり、上昇率は約1.92%に達しました。前日の終値である6万2189円65銭から一気に水準を切り上げ、節目となる6万3000円台に乗せて前場の取引を終えています。

 前場の推移をみると、午前9時の寄り付きは6万2569円近辺と、前日終値から買い先行で始まりました。直後の9時10分には6万3246円、9時20分には6万3371円と、取引開始早々に6万3000円台へ駆け上がりました。その後は上下を伴いながら6万3000円台で推移し、午前11時時点では6万3369円、前引けは6万3381円29銭となりました。

 前日26日の日経平均は前週末比503円51銭安と下落して取引を終えていましたが、27日前場は前日の下げ幅を上回る上げ幅を記録しました。外国為替市場では、前引け時点のドル円相場が1ドル=157円66銭近辺となっていました。為替水準と株価上昇の直接的な因果関係は確認されていませんが、株式市場は午前を通じて前日比プラス圏での推移を維持しました。

 前場の日経平均が前日比で1000円を超える大幅な上昇を記録したことを受け、午後の後場取引ではこの堅調な上昇幅をどの程度維持できるかが市場の確認点となります。心理的な節目である6万3000円台を維持したまま取引を終えられるか、また外国為替市場におけるドル円相場の推移が午後の値動きにどのような影響を与えるかが注目されます。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)