日産、2009年度秋冬の日産グッズを発表

2009年10月16日 11:00

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日産が、新型「フェアレディZロードスター」の発売に合わせてリリースする1/43スケールのダイキャストモデルカー。実車のボディデザインを思わせるケースと精密なメーター類をモチーフにした文字盤のコンビネーションで実車のエッセンスを表現している。

 日産自動車 <7201> は14日、日産グッズの「09年度秋冬新商品」として、「NISSAN collection」に5商品、「NISMO collection」に4商品を新たに追加し、日産ブティック、全国の日産販売会社、日産ギャラリー、および日産オンラインショップで販売を開始すると発表した。

 NISSAN collectionでは、今期限定の「Xmasバージョン」と「ウィンターバージョン」のNISSANベアをラインアップ。サンタウェアをまとった「Xmasバージョン」、セーターとニット帽をまとった「ウィンターバージョン」は、ともに足の裏にNISSANロゴの刺繍が入っている。

 また、新型「フェアレディZロードスター」の発売に合わせた新商品もリリース。プレミアムディープマルーンとクローム2色の新型「フェアレディZロードスター」1/43スケールのダイキャストモデルカーをラインナップする。アクセサリーでは、実車のデザインチームがプロデュースし、実車のボディデザインを思わせるケースと精密なメーター類をモチーフにした文字盤の「Zリストウォッチ(クロノグラフ)」を追加する予定だ。

 さらに今回、「スカイラインGT-R」歴代モデルをセットにした1/43サイズモデルカーの第2弾として、通称”第1世代”と呼ばれるPGC10、KPGC10、KPGC110の3台セットを追加した。同商品は、日産自動車完全オリジナル商品として、本体はクロームメッキをマット仕上げし、実車の持つ重厚な質感を表現している。
(編集担当:北尾準)