なくならないパワハラで労災申請が過去最多

2014年07月13日 20:44

なくならないパワハラで労災申請が過去最多

精神疾患による労災申請が過去最多数を更新した。2013年度の申請数は1,409人に上り、実際に認定されたのは、436人。このうち、63人が自殺や自殺未遂をしている。パワハラに関する問題は特に深刻で、労働局などに寄せられる相談件数の割合は10年間で3倍にも膨れ上がっている。

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