へその緒幹細胞で新薬開発へ 20年頃の製品化目指す

2016年02月14日 12:02

へその緒幹細胞で新薬開発へ 20年頃の製品化目指す

世界中で研究が進められているさい帯だが、国内では東京大学医科学研究所の研究グループが、さい帯に多く含まれる幹細胞を利用した治療薬の開発に乗り出した。急性の移植片対宿主病(GVHD)の患者を対象とする。

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