マツダ、「北京モーターショー2016」で新型SUV「CX-4」を世界初公開

2016年03月15日 08:41

Mazda_CX-4

マツダが「北京モーターショー2016」において、公開する新型クロスオーバーSUV「マツダ CX-4」のイメージカット。リアドアの一部だが、CXシリーズのアイデンティティが感じられる造形だ

 マツダは、4月25日に開幕する「北京モーターショー2016(2016北京国汽展会)」において、新型クロスオーバーSUV「マツダ CX-4」を世界初公開する。北京モーターショーは4月25日および26日がプレスデーで、4月29日から5月4日までが一般公開日とされている。

 同車は、マツダが2015年9月の「フランクフルトモーターショー2015」で世界初公開、東京モーターショーにも出展したコンセプトカー「越 KOERU」の市販版とされる新型クロスオーバーSUVだ。

 「CX-4」は、「SKYACTIV(スカイアクティブ)」技術と「魂動(こどう)」デザインを全面的に採用した、マツダ新世代商品の最新モデル。「Exploring Coupe(エクスプローリング・クーペ)」というコンセプトのもとに開発された同車は、既存のSUVとは一線を画す「際立つ存在感」、使い手の期待に応える「考えぬかれた機能性」、“人馬一体”の走りを実現する「サステイナブルZoom-Zoom」を提供し、ユーザーの創造的なライフスタイルをサポートする、新しいタイプのクロスオーバーSUVだとしている。

 昨年、コンセプトモデル「KOERU」公開にあたってマツダは、「KOERUは、欧州だけでなく、グローバルに成長を続けるクロスオーバーSUV市場に向けたマツダの新たな挑戦。その名が示すとおり、このコンセプトモデルは、“既存の概念・枠組みを越える(KOERU)”ことを意図している」と語り、グローバルマーケットに向けた世界戦略車と位置づけていた。

 CX-5の主要諸元は明らかになっていないが、コンセプトモデルのボディサイズは全長×全幅×全高4600×1900×1500mm、ホイールベース2700mmとし、SUVとしては低く構えたスポーツクーペのようなボディに21インチホイールに265/45R21サイズの大径タイヤを装着していた。

 また今回、北京モーターショーのマツダブースでは「アクセラ」、「CX-5」、「アテンザ」といった新世代商品や、マツダが支援する中国ツーリングカー選手権(CTCC)仕様車など、計12台を出品する。(編集担当:吉田恒)