野放し状態のブラック求人「懲役刑を含む罰則が必要」審議会で議論へ

2016年06月09日 08:35

野放し状態のブラック求人「懲役刑を含む罰則が必要」審議会で議論へ

「ブラック求人」のトラブルが後を絶たない。厚生労働省によると、ハローワークの求人内容が実際の労働条件と異なるとの相談が、2014年度で12,252件にのぼる。調査を開始した12年度は7,783件、13年度が9,380件と、増加の一途をたどっているのだ。

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