政治・経済・テクノロジーなどの知りたい情報をお届け
2016年06月09日 08:35
「ブラック求人」のトラブルが後を絶たない。厚生労働省によると、ハローワークの求人内容が実際の労働条件と異なるとの相談が、2014年度で12,252件にのぼる。調査を開始した12年度は7,783件、13年度が9,380件と、増加の一途をたどっているのだ。
この写真の記事へ
五月病の季節、注目の「ホワイト企業」アワードが発表
溢れる求人詐欺・ブラック企業…適切な相談機関はどこか
継続40年の若者台頭奨励制度と人材育成。人材育成の温故知新
ブラックバイトだと思われないために 気をつけるべき10か条
人は、何を求めて転職に踏み出すのか?
【コラム】安倍国葬儀への参列公費返還請求訴訟が佳境
【コラム】国内主要自動車メーカー、2025年3月期決算 各社概ね良好な収益構造だが、日産のみ大幅赤字を記録
【コラム】2025年度上半期の国内新車販売台数は218万0054台、前年同期比100.5% 話題の日産は2桁減
Copyright(C)2012 Economic News 無断転載を禁じます。