安倍政権「偏っていたような気もする」総務相

2017年08月07日 08:09

 野田聖子総務大臣は4日の記者会見で、安倍晋三総理と共有している認識について「自民党の土台が崩れている。そこはしっかりと力を合わせて修復していかなきゃいけない。そういう思い」と語った。

 また、安倍政権が偏っていたとの認識を示し、自身の閣僚としての存在がバランス感覚を保つ意味でも意味があるとの考えを示した。

 野田大臣は「総理も3日に『ややもすると偏っていたかもしれない』という御発言をされた。私はとても偏っていたような気も致します」と語り「私が外野席から叫ぶより、総理のそばにいて、様々な多様な意見を、特に嫌な思いをされるかもしれませんけど、伝え続けることが自民党の保守政治としての責務だと思っている」と述べた。

 また野田大臣は「総理と共有しなければならない基盤は、自由民主党がいただいた政権与党をしっかりと進めていくということ」とし「5年前に野党から与党に政権を与えていただいた時、野党では何の役にも立てなかったということを、私たちは肝に銘じていかなければならないと思う」と述べた。

 野田大臣は「安倍総理と私の共通認識は、自由民主党がしっかりと国民に信用され、私たちに政権を任せていただく、そういう仕事をしていかなきゃいけないという思い」と述べた。(編集担当:森高龍二)