日経平均、503円安の6万2189円で大引け 後場に下げ幅縮小も終盤再び売り優勢

2026年10月26日 15:39

0205_012

東京証券取引所の株価表示ボード。26日の日経平均株価は前週末比503円51銭安の6万2189円65銭で取引を終えた。(資料写真)

今回のニュースのポイント

26日の日経平均株価は、前週末比503.51円安の6万2189円65銭で取引を終えました。前場は一時プラス圏へ浮上したものの、478.50円安で終了。後場は徐々に水準を戻し、14時05分には6万2621円まで回復して下げ幅を約72円まで縮小する場面がありました。しかし終盤にかけて再び売りが優勢となり、大引けは前引けを25.01円下回りました。外国為替市場のドル円相場は1ドル=156円97銭4厘近辺で推移しています。

本文
 週明け26日の東京株式市場で、日経平均株価は前週末比503円51銭(約0.80%)安の6万2189円65銭となり、反落して一日の取引を終えました。後場の取引時間中には下げ幅を一時数十円程度まで急速に縮小させる場面が見られたものの、取引終了にかけて再び売りに押され、安値圏へ押し戻される展開となりました。

 午前の取引を振り返ると、日経平均は前週末終値(6万2693円16銭)を下回る6万2449円で寄り付きました。直後に6万2252円まで下落した後は急速に切り返し、9時25分には6万2856円の観測値を付けて一時プラス圏へ浮上しました。しかし買いは続かず、前引けにかけては軟調な推移となり、478円50銭安の6万2214円66銭で前場の取引を終えていました。

 迎えた午後の取引では、序盤から水準を切り上げる動きが先行しました。12時35分に6万2349円、12時45分に6万2431円と推移し、13時00分には6万2454円、13時25分には6万2552円まで上昇しました。14時05分には6万2621円の観測値を付け、前週末比での下げ幅は約72円まで縮小するなど、前引けの水準から持ち直しの動きが強まりました。

 だが、後場の戻り歩調も終盤までは維持できませんでした。14時20分に6万2550円、14時40分に6万2576円と推移した後は再び下落基調をたどり、14時45分には6万2474円、15時00分には6万2419円へと軟化しました。大引けは6万2189円65銭となり、14時05分の観測値からは約431円下落して取引を終了しました。

 外国為替市場では、ドル円相場が1ドル=156円97銭4厘近辺で推移しました。

 一日の値動きを通じては、朝方に一時プラス圏へ浮上し、後場にも下げ幅を大きく縮小させるなど複数回の切り返しが見られたものの、いずれも戻りは長続きしませんでした。最終的に前週末比503円51銭安となり、前引けを25円01銭下回る水準でこの日の取引を終了しました。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)