日経平均、前場1639円安の6万3019円 朝方から下げ幅拡大、ドル円157円台半ば

2026年10月30日 11:41

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株式市場の株価表示ボード。10月30日の日経平均株価は前場、前日比1,639円69銭安の6万3,019円78銭で取引を終えた(画像はイメージ)

今回のニュースのポイント

2026年10月30日の東京株式市場で、日経平均株価の前場終値は前日比1,639.69円安の63,019.78円(下落率約2.54%)となりました。朝方の64,000円台から下値を切り下げ、途中62,000円台を付ける場面を挟みながら売り優勢で推移しました。外為市場のドル円は157.482円近辺で推移しています。

本文
 2026年10月30日の東京株式市場で、日経平均株価の前場終値は前日終値比1,639.69円安の63,019.78円となりました。前日終値(64,659.47円)からの下落率は約2.54%に達し、前場を通して下落基調が継続しました。

 前場の値動きを時間帯別にみると、編集部が観測した取引開始直後の9時時点の64,344円から、9時10分には63,791円まで水準を切り下げました。9時15分には64,038円まで値を戻す場面があったものの反発の勢いは続かず、9時25分に63,681円、9時40分に63,724円と、再び下値を探る展開となりました。

 9時台後半から10時台にかけては一段と下落幅が拡大しました。編集部の観測記録では、9時55分に63,300円、10時ちょうどに63,434円となった後、10時25分には62,744円まで低下し、6万2,000円台まで下落する動きがみられました。その後、10時45分に62,920円、10時55分に62,786円、11時には62,898円となり、前引けでは63,019.78円と6万3,000円台を回復しました。

 外国為替市場のドル円相場は、編集部が確認した時点で1ドル=157円48銭近辺でした。一方、日経平均は朝方から下落しましたが、今回の為替水準だけで株価下落の要因を特定することはできません。

 前場全体を振り返ると、朝方の6万4,000円台から一時6万2,000円台まで下落幅を拡大させ、途中で小幅に戻す動きを挟みつつも、前日終値からの下げ幅は1,600円を超えました。終値にかけては節目の6万3,000円台を維持したものの、前日比マイナス約2.54%という大幅な下落水準で午前の取引を終えています。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)