働く20~30代女性、6割が「自分に自信ない」 外見への評価、特に低く

2013年12月23日 09:48

 民間企業のボーナス支給が始まり、年末商戦が本番を迎えた。働く女性を対象としたファッション誌ではこの時期、「運命の腕時計に出会う」「ジュエリーを“ご褒美買い”」といった特集を見かける。男性にプレゼントをねだるのではなく、仕事を頑張る自分への“ご褒美”としてアクセサリーを買う女性も多いのだろう。そんな雑誌の前向きなキャッチコピーとは裏腹に、働く女性の多くは自己評価が低く、自信のなさに悩んでいるようだ。

 株式会社サダマツが20~30代の働く女性500人に対して調査したところ、「現在の自分に自信がある」と答えた人は4割にとどまり、6割は「自分に自信が持てない」と回答した。

 女性たちが「最も自信がない」のは、外見(顔・体型など)で、73%が「自信がない」と答えた。次いで中身(人間性など)、仕事(キャリア・スキル)がともに63%、恋愛・結婚(パートナー選び、充実度など)でも61%が「自信がない」となっている。どの項目においても「自信がある」と回答した女性は4割未満で、働く女性たちは自分の容姿だけでなく、性格や仕事・恋愛の充実度にも自信がない人が多いようだ。

 背景には、日本人女性特有の「謙遜感情」があるのかもしれない。また働く女性は日々、職場で色々な壁にぶつかり、他者からの評価にさらされ、自尊感情をすり減らしている可能性もある。

 「2013年の自分に対する点数」をつけてもらう質問では、平均が「58.5点」。決して高くはないが、まあまあといったところだろうか。「毎日忙しくて、本当に自分のやりたいことができていない(26歳)」、「毎日なんとなく過ごしていて、去年と何も変わっていない(36歳)」「彼氏もできなかったし、資格取得もうまくいかなかった(26歳)」という声もあがった。

 新年に掲げた目標を達成できなかったり、忙しくて日々を何となく過ごしてしまったり…といった女性が多いようだ。「2013年の自分」に点数をつけるとしたら、あなたは何点を付けるだろうか?(編集担当:北条かや)