【今週の展望】アメリカ雇用統計が雲を吹き払い5月の青空か?

2015年05月10日 20:20

 蛇の目ミシン工業<6445>、NTN<6472>、明電舎<6508>、ジャパンディスプレイ<6740>、アイ・オー・データ機器<6916>、日本電子<6951>、日本シイエムケイ<6958>、日産<7201>、ワタミ<7522>、ハピネット<7552>、SCREENHD<7735>、タカラスタンダード<7981>、ニフコ<7988>、マミヤ・オーピー<7991>、ニプロ<8086>、ラオックス<8202>、クレディセゾン<8253>、三井住友トラストHD<8309>、三井住友FG<8316>、日立キャピタル<8586>、東京急行電鉄<9005>、京浜急行電鉄<9006>、セイノーHD<9076>、スカパーJSATHD<9412>、テレビ東京HD<9413>、よみうりランド<9671>、西尾レントオール<9699>、富士ソフト<9749>。

 5月14日は国際石油開発帝石<1605>、鉄建建設<1815>、戸田建設<1860>、熊谷組<1861>、日揮<1963>、日本製粉<2001>、日清製粉G<2002>、森永乳業<2264>、雪印メグミルク<2270>、アイロムHD<2372>、アドウェイズ<2489>、ヱスビー食品<2805>、日清食品HD<2897>、すかいらーく<3197>、トリドール<3397>、SUMCO<3436>、日本バイリーン<3514>、エコナックHD<3521>、ネクソン<3659>、モブキャスト<3664>、サイバーリンクス<3683>、三菱製紙<3864>、北越紀州製紙<3865>、レンゴー<3941>、エア・ウォーター<4088>、カネカ<4118>、アミューズ<4301>、電通<4324>、エーザイ<4523>、森下仁丹<4524>、ロート製薬<4527>、東和薬品<4553>、沢井製薬<4555>、第一三共<4568>、ナノキャリア<4571>、ラクオリア創薬<4579>。

 カイオム・バイオサイエンス<4583>、フジメディアHD<4676>、サイボウズ<4776>、東映アニメーション<4816>、高砂香料工業<4914>、リプロセル<4978>、日本農薬<4997>、昭和シェル石油<5002>、藤倉ゴム工業<5121>、日本板硝子<5202>、住友大阪セメント<5232>、日本ヒューム<5262>、エス・サイエンス<5721>、東邦金属<5781>、横河ブリッジHD<5911>、駒井ハルテック<5915>、文化シヤッター<5930>、三浦工業<6005>、タクマ<6013>、ソディック<6143>、井関農機<6310>、東洋エンジニアリング<6330>、THK<6481>、日立<6501>、シャープ<6753>、チノー<6850>、カルソニックカンセイ<7248>、ケーヒン<7251>、ショットモリテックス<7714>、ニコン<7731>、エイベックスG<7860>、大日本印刷<7912>、共同印刷<7914>、河合楽器製作所<7952>。

 三谷商事<8066>、阪和興業<8078>、ゴールドウイン<8111>、ゼット<8135>、H2Oリテイリング<8242>、丸井G<8252>、Jトラスト<8508>、T&DHD<8795>、住友不動産<8830>、空港施設<8864>、ゴールドクレスト<8871>、近鉄GHD<9041>、KADOKAWA・DWANGO<9468>、学研HD<9470>、常磐興産<9675>、アゴーラ・ホスピタリティーG<9704>、ニチイ学館<9792>、ミスミG<9962>。

 5月15日は日本水産<1332>、住石HD<1514>、飛島建設<1805>、大豊建設<1822>、大気社<1979>、クルーズ<2138>、森永製菓<2201>、江崎グリコ<2206>、林兼産業<2286>、セリア<2782>、ブルドックソース<2804>、エバラ食品工業<2819>、東洋水産<2875>、永谷園<2899>、マツモトキヨシHD<3088>、飯田GHD<3291>、宮地エンジニアリング<3431>、エムアップ<3661>、IIJ<3774>、王子HD<3861>、日本製紙<3863>、群栄化学工業<4229>、武田薬品工業<4502>、持田製薬<4534>、DIC<4631>、東洋インキSCHD<4634>、イマジニア<4644>、ダスキン<4665>、シダックス<4837>、WOWOW<4839>、東燃ゼネラル石油<5012>、日本コンクリート工業<5269>、ゼニス羽田HD<5289>、日本軽金属HD<5703>、住友電気工業<5802>、東洋製罐GHD<5901>。

 SMC<6273>、三菱化工機<6331>、東京機械製作所<6335>、日本コンベヤ<6375>、宮越HD<6620>、岩崎通信機<6704>、キョウデン<6881>、フェローテック<6890>、フクダ電子<6960>、大真空<6962>、市光工業<7244>、コナカ<7494>、シチズンHD<7762>、サイバーダイン<7779>、MUTOHHD<7999>、日本紙パルプ商事<8032>、キムラタン<8107>、サンリオ<8136>、あおぞら銀行<8304>、三菱UFJFG<8306>、みずほFG<8411>、イオンFS<8570>、三菱UFJリース<8593>、ソニーFH<8729>、第一生命<8750>、阪急阪神HD<9042>、NTT<9432>、東映<9605>、共立メンテナンス<9616>、王将フードサービス<9936>、江守グループHD<9963>、サンドラッグ<9989>。

 海外の経済指標は、8日発表の雇用統計を受けてアメリカの景気に陰りが見えているのか、それともまだ大丈夫なのかを判断する上で、13日の小売売上高、15日の鉱工業生産・設備稼働率が重要になるだろう。

 11日はアメリカの4月の労働市場情勢指数(LMCI)、12日はアメリカの4月の財政収支、13日はドイツの1~3月期国内総生産(GDP)、ユーロ圏の1~3月期の域内総生産(GDP)速報値、アメリカの4月の小売売上高、輸出入物価指数、14日はアメリカの4月の生産者物価指数(PPI)、15日は、アメリカの4月の鉱工業生産指数・設備稼働率、5月のNY連銀製造業景気指数、ミシガン大学消費者態度指数、3月の対米証券投資が、それぞれ発表される。

 11日にユーロ圏財務相会合が開催される。イングランド銀行の金融政策委員会の結果が発表される。12日にEU財務相理事会が開催される。MSCIインデックス採用銘柄の定期入れ替えが発表される。15日に韓国で政策金利が発表される。

 アメリカ主要企業の決算は、13日はラルフローレン、シスコシステムズ、14日はノードストロム、コールズが発表する予定。