6月の民生用電子機器の出荷金額は1,088億円 15カ月連続のマイナス

2015年07月27日 08:17

 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)は、「2015年6月民生用電子機器国内出荷統計」を発表した。それによると、民生用電子機器の6月国内出荷金額は前年比3.4%減の1,088億円と15カ月連続でマイナスとなった。

 分野別に見ると、映像機器は同1.4%減の568億円と2カ月連続でマイナスとなった。音声機器は同18%減の55億円と7カ月連続でマイナスとなった。カーAVC機器は同3.8%減の465億円と14カ月連続でマイナスとなった。

 製品別にみると、薄型テレビ計は前年比7.8%減の42万1,000台となった。サイズ別は、29型以下が同4.7%増の13万6,000台、30~36型が同26.1%減の10万4,000台、37~49型が同6.8原の%11万5,000台、50型以上が同5.5%増の6万6,000台となった。また、サイズ別構成比は、29型以下が32.3%、30~36型が24.8%、37~49型が27.2%、50型以上が15.7%であった。

 4K対応テレビは同117.8%増の6万7,000台と急増している。薄型テレビ全体に占める割合は15.9%となった。ハイブリッドキャスト対応テレビ同34.9%増の15万5,000台となった。薄型テレビ全体に占める割合は36.9%となった。

 BDレコーダ/プレーヤは前年比3.3%減の21万8,000台となった。その内訳は、BDレコーダが同12.2%減の16万台、BDプレーヤが同34.4%増の5万8,000台であった。DVDビデオは同13%減の4万8,000台となった。

 デジタルビデオカメラは前年比16%減の7万1,000台となった。ラジオ受信機は同7.6%減の11万4,000台と4カ月連続でマイナスとなった。ICレコーダは同34.1%増の11万7,000台と2カ月ぶりのプラスとなった。

 ステレオセットは前年比19.1%増の3万6,000台と2カ月ぶりのプラスとなった。スピーカシステムは同15.6%減の2万3,000台と12カ月連続でマイナスとなった。

 カーCDプレーヤは前年比4.4%減の24万2,000台と15カ月連続でマイナスとなった。カーDVDは同11.1%減の1万9,000台と2カ月連続でマイナスとなった。カーナビゲーションシステムは同3%減の44万4,000台と14カ月連続でマイナスとなった。ソース別構成比は、フラッシュメモリが92.6%、HDDタイプが7.3%であった。ETC車載ユニットは前年比8.7%増の29万8,000台と14カ月ぶりのプラスとなった。(編集担当:慶尾六郎)