山本一太元沖縄北方担当大臣は与野党から注目される河野太郎行革担当大臣に特に期待するのは「規制改革の推進」とブログ発信した。
山本氏は「安倍改造内閣の目玉の1つだった河野行革担当大臣(国家公安委員長)は、自民党行革本部長だった。行革や公務員制度改革でも手腕を発揮すると思うが、最も期待しているのは『規制改革のさらなる推進』だ」としている。
山本氏は「日本経済の成長力を高めていくためには、いわゆる『岩盤規制』にさらなるドリルを入れていく必要がある。GDP600兆円を実現するためには規制改革を通じて『新たなベンチャーが次々と生み出される』状況を作り出さねばならない」と規制を緩和していく必要を示す。
そのうえで「今の政権で『切り込み隊長』の役目を果たせるのは、突破力のある河野太郎大臣しかいないと思う」とし「若手・中堅議員に声をかけて、河野大臣の『応援グループ』を立ち上げたいと考えている」とエールを送っている。や野党から河野大臣の言動に注目が集まっていることは確かだ。(編集担当:森高龍二)