ルノー・ジャポンが、秋の実りを迎えた収穫祭のこの時期に、ハロウィンの飾り物として街中を彩るカボチャの鮮やかなオレンジをイメージした「ルノー・カングー・クルール」を発売する。10月19日から、全国の ルノー正規販売店で販売する、全国60台だけの限定車だ。
今回発売する「カングー・クルール」のボディカラー名「オランジュ・シトロユM」の「シトロユ」は、フランス語でカボチャを意味する。
ルノー・カングーは、広い室内空間と高い機能性から、欧州ではLUDOSPACE(ルドスパス/遊びの空間)と呼ばれて親しまれる独特なモデルだ。随所に散りばめられた遊び心のあるデザインや、機能的で使い勝手に優れたユーティリティ、広くて高い開放的な室内空間、大容量のラゲッジスペースなど、ルノー カングーにはたくさんの工夫が凝らされている。
フランス語で色を意味する「クルール」を車名に持つ今回の限定車「カングー・クルール」は、日本オリジナルのボディカラーで彩った限定車となる。
限定車リリース第7弾となる今回のモデルは、秋の実りを想わせ、そしてハロウィンの時期には欠かせない飾り物として街中を彩る、鮮やかなオレンジのカボチャの色をイメージした。ベースグレードは「カングー・ゼン」の2ペダル仕様で、価格は259.0万円。(編集担当:吉田恒)