酸素ステーション設置など命守る体制急ぐと総理

2021年08月15日 09:59

 菅義偉総理は13日、都で新型コロナウイルス感染症の新規感染者が5773人に上り、全国では2万人超えになったことを受け「重症者数も増加している」とし「国民の命を守る、これが政府の最大の責務。御自宅にいる患者の方には必ず連絡が取れるようにし、自治体と連携して、例えば、酸素投与が必要になった場合、酸素ステーションを設置して対処する、そうした体制を速やかに構築するよう関係大臣に指示した」と語った。

 また「重症化防止に効果があると言われる中和抗体薬について、医療機関の中で治療できるようにする。同時に、集中的に使用できる拠点を作って、そこでも行うことができるように体制を近いうちに整備する」とした。

 菅総理は、また感染防止を徹底するため、「関係団体としっかり連携して商業施設などによる人流の抑制に取り組む。国民の皆さんには不便をお掛けしまが、帰省や旅行を極力避けていただいて、不要不急の外出をできるだけ控えていただきたい」と協力を求めた。(編集担当:森高龍二)