立憲民主党の蓮舫参院議員は岸田文雄総理が子ども・子育て政策に関して「わが国経済社会の持続性と包摂性を考えるうえで最重要政策」とアピールし、当事者の声を優先させるため、保護者・子育てサービスの現場の方、若い世代の方々からの意見「直接意見を私自身が徹底的に伺うことから始める」とした施政方針演説に最大の皮肉！
「今から意見を聞き始めるとの異次元の発想…」「少子化対策に必要な政策はすでに明らか。始めるのは実行」だとツイッターで発信した。
また、物価高に「まずは令和４年度第２次補正の早期執行等足下の物価高に的確に対応」と岸田総理が強調したことにも「補正予算成立時から急激な電気ガス代・物価高。東京電力は３割値上げの申請をしました。家計への打撃がどれだけ深いか響いていないのでしょうか。」と強い疑問を投げかけ「今後も必要な政策対応に躊躇なく取り組む」と総理が述べたことに「今でしょ」と呆れかえった。総理の施政方針演説に徹底的な追及を期待する声も。（編集担当：森高龍二）
