「スタートアップ育成5か年計画」の総仕上げ。2026年度の投資環境

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 2026年度は、政府が国家戦略として掲げた「スタートアップ育成5か年計画」の集大成となる極めて重要な年度です。これまでの4年間で、公的年金資金(GPIF)を呼び水としたベンチャーキャピタルへの資金流...

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2026年02月16日 16:52

防衛費初の9兆円突破。社会保障費増大と「予算配分」の優先順位を読み解く

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 2026年度の政府予算案は、日本の安全保障環境の変化と少子高齢化という二大課題を色濃く反映した配分構造となっています。中でも注目されるのは防衛関係予算で、当初予算案として初めて9兆円の大台を突破しま...

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2026年02月16日 11:58

18日に特別国会召集。2026年度予算案の審議に向けた「賃上げ・物価」の論点整理

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 今月18日、特別国会が召集される予定です。今回の国会における最大の焦点は、現在暫定予算による運用が続いている2026年度予算案の審議と早期成立です。現在は召集を前に、与野党がそれぞれの主張を整理して...

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2026年02月16日 11:37

2026年度の国債発行額、2年連続の30兆円割れ。税収増が支える財政健全化の兆し

 2026年度の政府予算案において、新たな借金にあたる新規国債の発行額は29.6兆円と、2年連続で30兆円の大台を下回る見通しとなりました。一時期は新型コロナ対策などで発行額が大きく膨らんだ時期もあり...

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2026年02月16日 11:35

暫定予算が本格始動。今週から制限される主要政策と「継続されるもの」の事実整理

 国会での予算成立が年度開始に間に合わない場合に編成される暫定予算が、今週から行政の現場で本格的に運用されています。暫定予算は本予算が成立するまでの期間、憲法や財政法に基づき「必要最小限の支出」に限定...

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2026年02月16日 11:07

10-12月期GDP、2期ぶりプラス成長も「力強さ」欠く。年率換算0.4%、外需が大幅押し下げ

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10–12月期GDP、2四半期ぶりプラス成長 内閣府速報 内閣府が16日に発表した2025年10–12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動を除いた実質で前期比0.1%増となり、2四半期ぶりのプ...

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2026年02月16日 09:18

政府の物価見通しと「生活実感」はなぜズレるのか。統計に現れない食料・エネルギー負担の構造

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 「政府の発表では物価上昇が落ち着いたと言っているが、体感ではさらに上がっている」。こうした声が絶えないのは、現在の物価高が私たちの生存に直結する「食料」と「エネルギー」を直撃しているからです。政府が...

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2026年02月15日 19:26

内閣府の「2%」見通しに異議。食料CPIの4〜6%高止まりと物流コスト転嫁の二重苦

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 政府がインフレ鈍化の見通しを示す一方、スーパーの店頭価格は依然として家計を圧迫し続けています。統計には表れにくいステルス値上げや、物流業界のコスト増に伴う運送費の転嫁が遅れて波及しているためです。消...

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2026年02月15日 08:31

「国の借金1342兆円」をどう読み解くか。日銀法第53条と統合政府が示す財政の「安全装置」

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 財務省が発表した2025年12月末時点の「国の借金」は1342兆円に達し、国民一人当たり約1090万円の負債と報じられています。しかし、この数字を個人の家計と同様の借金として捉えることは、制度の本質...

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2026年02月14日 16:02

暫定予算で2.5兆円の新規契約が蒸発。公共工事・補助金停止で地域経済に深刻な「目詰まり」

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 高市政権が編成した異例の「暫定予算」により、年度当初の新規予算執行が事実上凍結される事態となっています。中道改革連合の小川新代表は「国民生活の足を止める無責任な政治」と批判を強めており、国会は週明け...

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2026年02月14日 12:16