日経平均は小幅反発 朝方の売り一巡後に買い戻し入り前日終値上回る

2026年06月11日 15:38

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11日の東京株式市場で日経平均株価は前日比38円00銭高の64,217円27銭と小幅反発。朝方は米国株安を受けて売りが先行したものの、売り一巡後は買い戻しが優勢となり、前日終値を上回って取引を終えた。

今回のニュースのポイント

11日の東京株式市場で日経平均株価は前日比38円00銭高の64,217円27銭と小幅に反発して取引を終えました。朝方は前日の米国株安を受けて売りが先行し、一時は大きく下落する場面もありましたが、その後は買い戻しが優勢となり、下げ幅を縮小。大引けでは前日終値をわずかに上回りました。ドル/円相場は160円台半ばで推移し、大きな方向感はみられませんでした。

本文
 東京株式市場の日経平均株価は、前日の米国株式市場が全面安となった流れを受けて朝方から売りが先行しました。取引時間中には大きく下落する場面もみられましたが、売り一巡後は徐々に買い戻しが入り、指数は下げ幅を縮小する展開となりました。

 午後に入っても買い戻しの流れは続き、日経平均は前日終値近辺まで下げ幅を縮小。その後は方向感を探る値動きとなり、大引けは64,217円27銭と前日比38円00銭高で取引を終了しました。

 前日に1,200円を超える下落となった反動もあり、市場では値ごろ感を意識した買い戻しが相場を支えた格好となりましたが、新たな材料が乏しいなかで積極的に上値を追う動きは限られ、小幅な上昇にとどまりました。

 外国為替市場ではドル/円が160.583円付近で推移し、前場から大きな変動は見られませんでした。為替相場は比較的落ち着いた動きとなり、東京市場は売り一巡後に買い戻しが優勢となる展開となりました。

 目立った新材料が確認されない一方で、指数は前日終値を上回って終了しており、今日の相場は特定のニュースよりも、市場参加者の売買やポジション調整が値動きに反映された一日と見ることができそうです。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)