6月輸出は19.3%増 半導体関連がけん引、輸入も25.4%増

2026年07月22日 08:57

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財務省が公表した6月の貿易統計速報では、半導体関連や自動車の輸出が伸び、輸出額は前年同月比19.3%増となった。

今回のニュースのポイント

財務省が22日公表した6月の貿易統計速報は、半導体関連や自動車の伸びを受け、輸出額が前年同月比19.3%増の10兆9,290億円となりました。一方、輸入額も同25.4%増の11兆3,359億円となり、貿易収支は4,069億円の赤字となりました。

本文
 財務省が22日発表した6月の貿易統計(速報)によると、輸出額は前年同月比19.3%増の10兆9,290億円となりました。一方、輸入額も前年同月比25.4%増の11兆3,359億円に伸び、貿易収支は4,069億円の赤字となりました。前年同月の黒字(1,222億円)から赤字に転じたものの、輸出、輸入とも高い伸びとなりました。

 輸出の伸びをけん引したのは半導体関連と自動車です。品目別では、半導体等電子部品が前年同月比53.8%増と大幅に伸長したほか、半導体等製造装置が18.7%増、自動車も23.0%増と伸長しました。

 地域別の輸出額では、アジア向けが前年同月比22.7%増となり、そのうち中国向けが17.6%増となりました。米国向けも13.0%増となり、主要地域で前年同月を上回りました。

 市場では、輸出の力強い伸びが確認されたことを受け、東京市場における円相場や輸出関連株への影響が注目されます。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)