日経平均405円高 朝方の下げから切り返し、6万6200円台で大引け

2026年08月26日 15:42

0205_009

東京証券取引所の株価表示。26日の日経平均株価は朝方の下げから切り返し、前日比405円73銭高の6万6262円16銭で取引を終えた。

今回のニュースのポイント

26日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比405円73銭高の6万6262円16銭となりました。朝方は前日終値を下回って始まり、10時には6万5393円となる場面もありましたが、その後は大きく切り返しました。前場後半に上昇の勢いを強めて前引けまでに6万6200円台へ浮上すると、後場も前場の上げ幅を維持したまま高い水準で推移して取引を終えました。外国為替市場では午後3時台に1ドル=159円09銭近辺で推移しました。

本文
 26日の東京株式市場で日経平均株価は反発しました。終値は前日比405円73銭高の6万6262円16銭となり、前場後半の切り返しを経て高い水準を維持したまま取引を終えました。

 前日の25日の米国株式市場では、ダウ工業株30種平均が前日比160ドル24セント高の5万3577ドル40セント、ナスダック総合指数が171.10ポイント高の2万6151.29、S&P500種株価指数が24.42ポイント高の7677.28と、主要3指数が揃って上昇しました。

 こうしたなか、26日の東京市場で日経平均は前日終値(6万5856円43銭)を約252円下回る6万5604円で寄り付きました。東京市場では朝方から積極的に上値を追う展開とはならず、前日終値を下回るスタートとなりました。

 寄り付き後の日経平均は、9時10分に6万5674円、9時40分に6万5510円、9時50分に6万5604円と、6万5500円前後を中心にもみ合いを続けた後、10時には6万5393円まで水準を切り下げました。

 しかし、10時以降は相場の流れが一変しました。10時15分に6万5595円、10時40分に6万5728円、10時55分に6万5790円と徐々に水準を切り上げると、前引けにかけて一段と上昇。前引けは前日比371円12銭高の6万6227円55銭となり、前日終値を大きく上回りました。10時時点の6万5393円から前引けまでの上昇幅は約835円に達しました。

 後場に入ると、前場後半のような大きな値動きは見られなくなりました。12時35分に6万6211円となった後、12時50分に6万6363円、13時35分には6万6409円まで水準を切り上げる場面があり、その後も6万6200円から6万6400円近辺で緩やかに上下しました。

 大引けは6万6262円16銭となり、前引け(6万6227円55銭)との比較では34円61銭高でした。後場は前場後半に形成した上げ幅をおおむね維持する展開となりました。

 一方、外国為替市場では午後3時台にドル円が1ドル=159円09銭近辺で推移しました。朝方の159円20銭近辺から一時158円台後半まで円高・ドル安方向に振れる場面があったものの、午後には再び159円台へ押し戻す形となりました。

 26日の日経平均は「前日終値を下回って寄り付き、朝方に下落した後に大きく反転し、後場は高い水準でもみ合いを続ける」という値動きを辿りました。朝方の下げを取り戻したうえで前場後半の勢いを維持し、最終的に前日比405円73銭高で一日の取引を終えています。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)