今回のニュースのポイント
週明け10月5日午前の東京株式市場寄り付き前に向け、直近の国内外の客観材料を一覧整理します。現地10月2日の米国株式市場では、主要3指数がそろって上昇して週末の取引を終えました。同日発表された9月の米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比2万9000人増となり、7月・8月分が計6万人下方修正されました。外国為替市場ではドル円相場が1ドル=157円86銭近辺で推移しています。前週末10月2日の日経平均株価終値は6万8309円46銭となりました。東京市場は週末の海外市場で提示された株高、為替、米雇用統計の結果を踏まえ、今週最初の取引を迎えます。
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週明け10月5日午前の東京株式市場寄り付き前に向け、週末の海外市場における株価動向、主要な経済指標、外国為替相場、および前週末の日本株の確定数値を整理します。
10月2日のニューヨーク株式市場では、主要3指数がそろって前日終値を上回って取引を終了しました。ダウ工業株30種平均は前日比250.40ドル高の5万1176.96ドルで着地しました。ハイテク株比率が高いナスダック総合指数は319.27ポイント高の2万7190.86ポイント、S&P500種株価指数は56.27ポイント高の7722.72ポイントとなりました。ダウ、ナスダック、S&P500の主要3指数がいずれもプラス圏で週末の取引を終えています。
また、同日には米労働省から9月の米雇用統計が発表されました。非農業部門の雇用者数は前月から2万9000人増加し、失業率は4.2%となりました。あわせて、過去の7月分および8月分の非農業部門雇用者数が合計で6万人下方修正されています。7月・8月分の下方修正を含め、週明けの東京市場を前に確認しておく米国の経済指標となります。
外国為替市場において、ドル円相場は1ドル=157円86銭近辺で推移しています。前週末10月2日の東京株式市場大引け時点(1ドル=157円66銭近辺)との比較では、やや円安・ドル高方向の水準に位置しています。
国内の株式市場に目を向けると、前週末10月2日(金)の東京市場において、日経平均株価の大引け終値は前日比647円26銭安の6万8309円46銭でした。6万8000円台の水準を維持して前週の取引を完了しています。
東京市場は週末に休場となるため、前週末2日の東京市場終了後に発表された米国株主要3指数の上昇、9月米雇用統計の数値、および157円86銭近辺で推移するドル円相場の水準といった各材料がそろいました。週明け5日の東京市場では、これらの海外材料や為替動向を受けた日本株の反応が確認されることになります。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













