65歳以上の15%が認知症 徘徊に疲弊する家族に社会はどう対応するのか

2014年08月05日 06:31

65歳以上の15%が認知症 徘徊に疲弊する家族に社会はどう対応するのか

警察庁によると、認知症による行方不明者の届け出は2012年で9,607人分あり、13年には約7%増加して1万300人にものぼった。この数はあくまで暫定値であり、13年以降新たに行方不明となった者と、報告を受けていない数を想定すると実際はさらに膨らむと予想されている。

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