「投票したい政党が見つからない」戸惑う国民 投票率低下も懸念

2014年12月02日 11:57

「投票したい政党が見つからない」戸惑う国民 投票率低下も懸念

前回、2012年末に行われた衆議院選挙は戦後最低の投票率59.3%だった。政党の乱立、年末で忙しさや天候不順が影響したことも投票率低下を招いたと言われている。今回もそうした要素は同じで、さらに消極的なムードも合わされば投票率はさらに低下する恐れがある。

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