給与上がるも価格も上がり、実質賃金16か月マイナス続く

2014年12月13日 17:15

給与上がるも価格も上がり、実質賃金16か月マイナス続く

厚生労働省は12月2日、10月の毎月勤労統計調査(速報)を発表。現金給与平均は一人当たり前年同月比0.5%増の26万7,935円だと分かった。しかし、物価上昇も合わせて算出した場合の実質賃金指数はマイナス2.8%という結果になった。

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