政治・経済・テクノロジーなどの知りたい情報をお届け
2015年02月10日 08:20
日本メーカーテレビ事業の相次ぐ撤退は、サムスン電子やLG電子などの韓国メーカーとの競争激化によるところが大きい。日本メーカーは4Kテレビなどの高画質機種で対抗しようとするも、安値攻勢を展開する韓国、中国の勢いに押される状況を長く打開できていない。
この写真の記事へ
東芝、海外での自社開発・販売から撤退を発表
天野教授に巨額助成 日本の威信をかけたパワー半導体開発
ソニーが中国ゲーム市場に正式参入 復活の主軸担う好調ゲーム事業
シャープ、赤や緑を鮮明に映す8K用新技術を開発
不振ソニーの正念場はいつ来るのか
【コラム】政権交代伏線、6年任期の重要参院議員選挙
【コラム】国内主要自動車メーカー、2025年3月期決算 各社概ね良好な収益構造だが、日産のみ大幅赤字を記録
【コラム】日産、株主総会で新味のある経営再建策が示されるか…期待も、残念ながら?
Copyright(C)2012 Economic News 無断転載を禁じます。