日米「2+2」会談 突っ込んだ意見交換に

2015年04月27日 10:28

日米「2+2」の会談が27日、ニューヨークでもたれる。中谷元防衛大臣は離日前の会見で、「2+2」の会談では「日米安保条約を踏まえて、幅広く日米同盟のあり方について協議したい」としていた。

 特に「ガイドライン改定を踏まえ、防衛協力、安全保障における地域情勢の認識、沖縄の基地負担軽減問題などでの意見交換を行う」とともに「ガイドラインの合意も目指して、新しい段階における日米の安全保障協力のあり方について、意見交換したい」とした。

 中谷防衛大臣は会談では政府が取り組む安保法制の見直し、とりわけ、集団的自衛権の行使に対する昨年の閣議決定を踏まえた、これまでの取り組みについての説明も踏まえ「新たに自衛隊としてできることなど、日米間で平素からとか、有事とか、日本における存立事態という集団的自衛権に係る部分等、新しい議論をすべきことではないかというふうに思っている」としていた。会談では踏み込んだ意見交換が行われるもよう。(編集担当:森高龍二)