先端複合材の製造・検査工程を概念的に表したイメージ。Re:Build Manufacturingは米サウスカロライナ州ロックヒルで2,000万ドルを追加投資し、先端複合材を中心とする製造能力を拡張する(画像はイメージ)
今回のニュースのポイント
米先端製造サービスのRe:Build Manufacturingは、サウスカロライナ州ヨーク郡ロックヒルで2,000万ドルを追加投資し、先端製造事業を拡張すると発表しました。新たに13万平方フィート(約1万2,100平方メートル)の先端製造施設を追加し、150人の新規雇用を創出する計画です。2026年11月の操業開始を予定しており、先端複合材の製造能力を中心に事業基盤を強化します。
本文
米国の先端製造・エンジニアリング企業であるRe:Build Manufacturingは、サウスカロライナ州ヨーク郡ロックヒルの拠点において事業を拡張し、2,000万ドルを追加投資して新たな先端製造施設を設置すると発表しました。
追加される新施設の規模は13万平方フィート(約1万2,100平方メートル)に及び、150人の新規雇用を創出する計画です。サウスカロライナ州商務省によると、同施設は2026年11月の操業開始を予定しています。
今回の投資により、同社はロックヒル拠点における先端複合材(advanced composites)の製造事業を拡張します。Re:Buildは設計やエンジニアリングから製造にいたる統合サービスを提供しており、新施設の追加によって航空宇宙、防衛、産業分野などに対応する先端製造能力を拡張します。
なお、サウスカロライナ州の経済開発調整評議会は今回のプロジェクトに関連し、建物の改修費用に充てるためヨーク郡に対して10万ドルの助成金(Set-Aside grant)を承認しました。
Re:Buildは2,000万ドルの追加投資と13万平方フィートの新施設を通じ、複雑な製品を開発段階から本格生産へ移行させる能力を拡大する考えです。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













