日経平均、前場748円高の6万4,823円 6万5,000円台から上げ幅縮小

2026年10月21日 11:36

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東京証券取引所の株価表示板。2026年10月21日の日経平均株価は、前場終値が前日比748円13銭高の6万4,823円55銭となりました。取引時間中には6万5,000円台に乗せる場面もありました。(資料写真)

今回のニュースのポイント

2026年10月21日の東京株式市場で、日経平均株価の前場終値は前日比748円13銭高の6万4,823円55銭となりました。午前9時台には6万5,300円台の観測値があり6万5,000円を上回る場面があった一方、午前10時台には6万4,700円台まで下落するなど大きく上下しました。前引けは6万5,000円を下回って取引を終えています。前場終了時点でのドル円相場は1ドル=158円21銭近辺となりました。

本文
 2026年10月21日の東京株式市場で、日経平均株価の前場終値は前日比748円13銭高の6万4,823円55銭となりました。前日終値(算出値:6万4,075円42銭)と比べて大幅に高い水準で前場の取引を終えています。一方で、前場の取引時間中には節目の6万5,000円を超える場面があったものの、その後は上昇幅を縮小し、前引け時点では6万5,000円を下回る推移となりました。

 朝方の取引開始時点における観測値は6万4,979円でした。午前9時5分には6万4,866円となる場面がありましたが、その後は水準を切り上げ、9時25分には6万5,302円まで上昇しました。続く9時35分には6万5,158円、9時45分には6万5,262円と、午前9時台においては6万5,000円を上回る観測値が複数記録されました。

 しかし、午前10時台に入ると指数は下落へ転じました。午前10時には6万4,767円、10時15分には6万4,733円まで低下しました。9時45分の観測値(6万5,262円)から10時15分の観測値(6万4,733円)までは、観測値ベースで529円の下落幅となるなど、前場の内部で価格が大きく変動する局面が見られました。

 下落の後は再び上昇へ転じる動きが見られました。午前10時35分には6万5,027円となり、再び6万5,000円台を回復しました。その後、10時40分には6万4,911円まで押し戻されるなど、前場の中盤は上昇と下落が交互に現れる展開となりました。

 午前11時台に入ると、11時には6万5,104円と再び6万5,000円台へ乗せたものの、11時5分には6万4,936円に低下しました。最終的に前場終値は6万4,823円55銭となり、6万5,000円を下回る水準で前引けを迎えました。9時25分の観測値(6万5,302円)と前場終値との比較では478円45銭低い水準となりますが、前日終値比では748円13銭高と大幅なプラスを維持して午前の取引を終了しました。

 前場終了時点の外国為替市場では、ドル円相場が1ドル=158円21銭近辺で推移しました。

 21日の前場の日経平均株価は、前日終値を大きく上回る水準を保ちながらも、6万5,000円のラインを挟んで上昇と下落を繰り返す値動きとなりました。朝方に付けた高水準の観測値からは上昇幅を縮小させる形となり、6万4,823円55銭で午前の取引を終えています。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)