東日本大震災とその後の余震による避難生活者は青森から沖縄までの21都県の1328箇所の避難所で13日現在、8万4537人にのぼっていることが警察庁緊急災害警備本部のまとめで分かった。
また、死者は1万5424人となった。行方不明者は7931人、負傷者は5367人になっていた。
一方、住居などの建物被害は11万1090棟が全壊、8万889棟が半壊、261棟が全半焼、33万3744棟が一部破損、4540棟が床上浸水、2616棟が床下浸水の被害にあっていた。(編集担当:福角やすえ)
2011年06月14日 11:00
東日本大震災とその後の余震による避難生活者は青森から沖縄までの21都県の1328箇所の避難所で13日現在、8万4537人にのぼっていることが警察庁緊急災害警備本部のまとめで分かった。
また、死者は1万5424人となった。行方不明者は7931人、負傷者は5367人になっていた。
一方、住居などの建物被害は11万1090棟が全壊、8万889棟が半壊、261棟が全半焼、33万3744棟が一部破損、4540棟が床上浸水、2616棟が床下浸水の被害にあっていた。(編集担当:福角やすえ)
Copyright(C)2012 Economic News 無断転載を禁じます。