今回のニュースのポイント
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前週末比7円64銭高の6万8721円44銭で前場の取引を終えました。6万8882円で寄り付いた後、朝方には6万9000円台へ上昇しましたが、その水準を維持できず、その後は6万8500円台まで下落。前引けにかけて持ち直したものの、前週末終値近辺での小幅高にとどまりました。心理的節目の7万円を目前に、高値圏で売り買いが交錯する展開となっています。
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週明け17日の東京株式市場で、日経平均株価の前場終値は前週末比7円64銭高の6万8721円44銭となりました。前週末14日の終値である6万8713円80銭とほぼ同水準で前場を折り返しています。先週までの上昇基調を背景にプラス圏を維持したものの、週明け前場は節目を前に次の方向感を探る揉み合いの展開となりました。
前場序盤は、寄り付きの6万8882円から9時5分には6万8818円まで一時下落したものの、すぐに上昇へ転じました。9時15分に6万9064円まで買い進まれると、9時20分の6万8965円を経て、9時25分にも再び6万9064円をつけるなど、9時台前半には2度にわたって6万9000円台へ上昇しました。取引開始早々に6万9000円台を回復したものの、この段階では7万円の大台へ向けた一段の上昇勢いにはつながりませんでした。
朝方に6万9000円台をつけた後は伸び悩み、一転して下落する展開へシフトしました。9時50分に6万8663円、10時に6万8552円と水準を切り下げ、10時20分には6万8535円まで下落しました。9時25分の6万9064円から約1時間で500円超下落する場面がありましたが、その後は6万8500円台で下げ渋り、一段安とはならず、10時台後半には持ち直しました。
10時台後半にかけては10時30分に6万8655円、10時45分に6万8744円、11時に6万8705円と徐々に水準を切り戻し、最終的に前週末終値をわずかに上回る6万8721円44銭で前場を終えています。6万9000円台では伸び悩む一方、6万8500円台では下げ渋るという、高値圏での攻防が浮き彫りとなった格好です。
前週末14日には一時6万9600円まで買い進まれ、大台の7万円まで400円に迫る場面がありました。本日17日前場も再び6万9000円台へ乗せたものの、朝方の高値から先は上値を伸ばせず、前引けにかけては6万8700円台へ押し戻されています。7万円という大きな節目を意識する水準まで上昇してきたことで、高値圏では利益確定などの売りが出やすくなっており、一本調子で上値を追う展開には至っていません。
前引け時点の外国為替市場では1ドル=159円02銭近辺で推移しています。日経平均は朝方に6万9000円台へ乗せた一方、その後は6万8500円台まで下落し、前引けでは前週末終値近辺まで戻しました。後場は再び6万9000円台を回復できるかに加え、7万円を意識する高値圏での値動きが焦点となります。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













