ルネサス、平成25年3月期第2四半期の連結決算を発表

2012年10月30日 11:00

 ルネサス エレクトロニクス<6723>は29日、平成25年3月期第2四半期の連結決算を発表した。

 売上高は、前第2四半期連結累計期間と比べ9.1%減少し4,094億円となっている。減少の主な要因としては、欧州や中国を中心とした市況停滞の継続による需要軟化に加え、特にユーロに対して円高が進行したことなどが挙げられる。

 また、営業損益は233億円の損失で、前第2四半期連結累計期間と比べ59億円改善。これは売上高が減少したものの、研究開発費の効率化などにより販売費及び一般管理費の削減を進めたことなどが考えられる。また、経常損益は244億円の損失となっており、受取保険金などの営業外収益44億円計上した一方、支払利息などの営業外費用を56億円計上したことによるものだという。さらに、四半期純損益は1,151億円の損失に。事業構造改善費用を中心とした特別損失を906億円計上したことが要因といえる。

 尚、同日発表された通期での見通しは、修正無しとしている。