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2014年09月07日 18:25
厚生労働省の発表で、2013年度の精神障害での労災認定の請求が1409件と過去最多を記録した。障害を引き起こしたきっかけとして「上司とのトラブル」が1位になり、職場環境の悪化が表面化している。先月、総務省が発表した6月の完全失業率は3.7%で雇用状況は改善が進んでいる。
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精神障害の労災請求が激増 13年度は最多の1400件を突破
労災死増で250団体通し職場の総点検を要請
脳・心臓疾患による労災の件数を減らすために政策が急務
なくならないパワハラで労災申請が過去最多
心の病での労災申請が過去最多 企業メンタルヘルスサポートの充実を
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