政治・経済・テクノロジーなどの知りたい情報をお届け
2014年10月25日 13:53
ミドリムシビジネスが活況だ。体長およそ0.05ミリの藻の仲間だ。ミドリムシの用途は食品からバイオ燃料まで幅広い。今年6月25日、いすゞ自動車はミドリムシを原料に「ユーグレナ」と、次世代バイオディーゼル燃料の共同研究を始めると公表した。
この写真の記事へ
ミドリムシを主原料とするバイオプラスチック開発
伊藤忠が温暖化ガス排出量削減事業に参入 米バイオ航空燃料企業へ出資
日立建機、100%藻類バイオ燃料で油圧ショベル500時間稼働達成
環境問題とエネルギー問題の双方に寄与するバイオマス
馬鈴薯残渣を用いたバイオエタノール実証事業を双日と日立造船が開始
【コラム】石破内閣は「七三一部隊」の実態の検証を
電機大手3社の4-12月期決算
【コラム】新鮮だったのはコンセプト バブル経済の申し子“パイクカー”と呼ばれ一部の専門家から嘲笑さえされた日産「Be-1」
Copyright(C)2012 Economic News 無断転載を禁じます。