「頑張れば報われる社会」は本当に可能なのか 国会でも格差問題に焦点

2015年02月25日 12:14

「頑張れば報われる社会」は本当に可能なのか 国会でも格差問題に焦点

国会での議論はもちろん、消費者の中でも格差問題への関心は急速に高まっている。仏経済学者トマ・ピケティ氏の「21世紀の資本」がベストセラーとなり、株や不動産など持つ資産所得層と、雇用による賃金で生活する労働所得者層との格差拡大について、多くの人々が不安を実感しつつある。

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